太陽光発電事業の魅力 IMAGE

2012年から始まった太陽光発電事業にはたくさんの方が興味を持ち、その結果多くの発電所が建設されました。その最大の理由は、安定して利益を出すことが出来ることだと思います。今後も太陽光発電事業に魅力はあるのかどうか、事業性はどうなのかということを検討したいと思います。


コーホー企画が考える太陽光発電事業の魅力

1. 環境活動への取り組み 

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温暖化や原発問題などの影響を受け、世界のエネルギー事情は刻々と変化をしています。日本に限って言えば、日本の全発電量の約70%は火力発電に頼っており、自然エネルギーの割合は20%にも満たない状況です。
太陽光発電量は自然エネルギーの中では6.5%程ですが、二酸化炭素を排出しない、また他の自然エネルギーとは違い個人宅にも設置できるなど、私たちの生活にとても身近な存在になりつつあります。また日射量日本一という山梨県にしかない地域性も活かすことができます。企業として利益を出すためだけでなく、私たち一人ひとりができる環境活動を推進していくことにも繋がります。 

2. 発電機器費用のコスト低下

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太陽光発電の黎明期は建設費用だけでなく、設置する機器の費用、具体的にはモジュールやパワコン・架台など太陽光発電に必要な機器の金額も非常に高額でした。
しかし、黎明期から10年以上経った現在では各メーカーの技術力も向上し、費用も当時よりも安価になりつつあります。特にパネルの金額は当時に比べて3分の1程度になっています。もちろん安ければどこでもいいというわけではありませんが、太陽光発電においては機器費用は大きな割合を占めているのも事実ですし、事業社としても費用を下げることで利益を残すことが可能になります。 

3. 長期的にお客様と信頼関係を構築できる

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太陽光発電は導入して終わりではなく、むしろそこからが始まりとも言えます。なぜなら、数年単位ではなく数十年単位で使っていくことが太陽光発電の前提となりますので、少しでも長く使うために機器の管理やメンテンスが非常に重要な役割となります。
長期のメンテンスや管理が必要となりますので、必然的に導入した方とのコミュニケーションや信頼関係も同時に構築されていきます。長期的な関係を築くことでお客様の抱える新しい課題や問題点、不安を解決することが可能となり、新しいビジネスへと繋がっていきます。 


事業として太陽光発電を捉えた時、環境に優しいということだけでなく、様々なメリットがあることがお伝えできたと思いますので、ぜひ一度太陽光発電を事業として検討してみてはいかがでしょうか? 

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