太陽光発電メンテナンスなら山梨コーホーソーラー

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太陽光発電事業施工

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太陽光に関するこんな不具合対応!
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プロにおまかせ!安心安全の施工計画

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太陽光発電システムを導入した際に慎重になるべき点は、設置・施工計画です。近年、太陽光発電システムは機能向上が見られ、性能も格段に上がっております。しかし、手際の悪い施工計画では、その性能を活かすことにつながらない可能性が十分にあるのです。太陽光発電システムは性能の良し悪しはもちろんのことですが、それ以上に施工する作業員の知識・技術力が重要になってくるのです。豊富な経験と確かな技術、さらに周囲に配慮した環境改善に対する意識も必要になって参ります。太陽光発電システムが長期的に渡り、安定的な発電量を確保するには、施工の出来、不出来にかかっていると言っても過言ではありません。 だからこそ、当社は設置の際には、建物・屋根診断、防水工事、電気工事など、それぞれの専門的な知識・技術を要する部門を各専門家が担い、安心安全な施工にて工事を行なっております。

設置後の万全のアフターフォロー

太陽光発電事業管理

太陽光発電システムは、施工設置して終わりではありません。発電システムを実際に稼働してみると、想定と違ったシチュエーションも出てくることもあるでしょう。例えば、「太陽光発電システムの前にマンションが建った…」、「台風が来て樹木が倒れてきた…」のように、自然や環境の変化も当初は想定していないこともあり得ます。予期せぬトラブルによって、発電効率が落ちてしまうことは一番避けたいことです。 他にも「当初の収支シミュレーション通りにトラブルなく稼働しているか?」、「防犯体制は機能しているか?」などあらゆる問題解決にご対応しています。 設置検討から施工作業のスタート時期、そして設置後の長期に渡るアフターフォローまでお付き合いさせていただくからこそ、信頼と実績のある当社におまかせください。どのような場合でも当社では万全のアフターフォロー体制でお客様に安心と安全をお届けしております。

徹底した定期点検&定期報告サービス

徹底した定期点検&定期報告サービス

当社は太陽光発電システムの設置後も、定期的な保守点検を行っております。太陽光発電システムは、20年、30年と使っていくものです。いくら精度の高い施工を施したとしても、自然や環境の変化、長期的な発電システム使用をした場合などは、不具合や故障が起こる可能性があります。定期的な保守点検をすることによって、安定的な長期使用、実績発電量の確保を実現できます。 当社の定期点検はお客様の大切な太陽光発電システムが、しっかり稼働しているかをチェックします。実は太陽光発電のパネル単体の不具合、障害は、目で見ただけではわかりづらいものでした。不具合が目視できるくらいの状態ですと、出力がすでに低下している可能性があります。当社はパネルをひとつずつ丁寧に点検、検査していくので早期発見ができます。定期点検&定期報告サービスを行っておりますので、トラブル等を未然に防ぐことにもつながります。

太陽光発電事業を行う上で大事なポイントとは?

世界各地で環境問題の深刻さが言われている昨今ですが、太陽光発電システムは循環型環境社会の一端を担えるという意義もありながら、収益を得られるという点もあり、多くの企業が参入しています。ソーラーパネルを設置するだけで「メリットを得られる!」と新たに導入を検討している企業もありますが、導入前にきちんと太陽光発電システムの仕組みやメリットはもちろん、デメリットも知っておく必要があるでしょう。初期投資が無駄になってしまわぬよう、ポイントを押さえておくことが重要です。

1 実績と経験豊富な業者を選ぼう!

太陽光発電システムは長い期間をかけて運用していくものです。そのため、初期投資を安く抑えたにも関わらず、メンテナンスで高くついてしまった…などのような事がないように太陽光発電システムの購入先、メンテナンス会社などを吟味する必要があります。チェックするポイントを下記に紹介します。

● 20年以上の発電実績を持つメーカー

産業用太陽光発電の全量買取制度は期間が20年間です。メーカーがパネルの出力保証の実績が20年以上あるかどうか、必ず確認しましょう。例えば5年保証しかない場合は、5年以降の保証がないという事ですから信ぴょう性に欠けるという判断ができます。さらにパネルだけでなく、パワーコンディショナー、架台、ケーブル、接続箱なども保証の対象になっていることも確認しましょう。

● 発電シミュレーションの試算の根拠がしっかりしている

太陽光発電システムを導入する際に、気になるのは収益です。業者は事前に「何年で初期投資費用を回収できるのか」を試算するときに、発電シミュレーションを提示すると思いますが、この試算をした根拠と信ぴょう性を尋ねるようにしましょう。中にはお客にメリットを感じさせるような誤った試算を提示して購買を促すという業者もいます。

● 設置工事を実施する会社の実績

販売メーカーと設置工事業者が異なる場合は、どのような工事業者が担当するのか確認しておきましょう。例えば優良メーカーの太陽光発電システムを購入したとしても、工事業者があいまいな設置工事などをしていたら、システムが十分に稼働しないなど、トラブルの原因にもなるからです。最悪な場合はケーブルの配線ミスで十分な発電量が得られず売電収入が減ってしまいます。

● 太陽光発電システムの製造したメーカーの財務状況を知る

太陽光発電システムを構築する上で、それぞれの部位、部品を製造したメーカーがあります。万が一、そのメーカーが倒産やなくなってしまうなどの事態が起これば、修理が必要な際、その部品が取り寄せられない事が生じてしまう可能性もあります。そのようなリスクを回避するためにも、そのメーカーの現在の財務状況を見ておくとよいでしょう。

2 発電量は不安定なもの!? 太陽光発電の特徴を知る

太陽光発電は、その名の通り、「太陽の光」をエネルギーとして発電しているので、日射量、日照時間によって大きく左右されます。夜は太陽がないのでもちろん発電は少なくなります。雨天や曇りが多くなればその分発電量が落ちてしまい、売電収入も減収してしまいます。自然や環境によって大きく発電量が変わってしまう事を把握しておきましょう。

3 イニシャルコストとランニングコストを事前に把握する

産業用太陽光発電システムを導入するのでしたら、家庭用と比べて大きく違うところは、規模の違いです。家庭用は屋根の上につけるのに対して、産業用は広大な土地に設置する事が多くなります。そのためパネルの枚数、システムの規模が大きくなるので、初期費用、維持費、設置場所代など費用が高額になります。どのくらいの規模で初期投資費用がどのくらいになるのか、またそれに対して何年運用すれば初期費用が回収できるのか、事前に収益計画をたてる必要があります。一般的に言われているのが、6~7年以内で回収、せめて10年以内に回収できる事が良いとされています。
初期費用に対して、メンテナンスにも費用がかかってきます。屋外に設置するため定期的なメンテナンスが必要になるので、初期費用とメンテナンス費用、発電予測に基づく売電収入予測から収支を見た導入計画を立てましょう。

4 設置する土地・場所によって左右される発電量

産業用の太陽光パネルは、設置する広大な土地が必要になってきます。家庭用と違って産業用太陽光発電のリスクは、この広大な土地の維持費でもあります。長年にわたって実施していく太陽光発電システムなので、運用のデメリットになりえる点でもあるからです。また、後から建った建物によって日照時間が変わってしまう、雑草が生い茂りパネルに覆いかぶさって発電量が減ってしまうなどのリスクも想定できます。日本は地震や台風など自然災害が多い土地柄でもあるので、あらゆるリスク回避を想定しておく必要があるでしょう。


産業用太陽光発電システムは全量買取制度20年間ということもあり、長い間お付き合いしていくものです。初期費用だけでなく、メンテナンスもその間、必要になりますので、メンテナンスを担当する信用ある会社と信頼ある関係を続けていくことになります。環境に適したエネルギーとして常に注目されている太陽光発電ですが、メリットだけでなく、リスクについても把握して回避する手段を持っておけば、トラブルを防ぐことにもつながっていきます。

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